オフィシャルブログ

稜真のよもやま話~第8回~

皆さんこんにちは!

 

鹿児島でレンタカー事業を行っている稜真、更新担当の富山です。

 

 

 

レンタカー利用の鉄則5ヵ条:トラブルなし・後悔なしのために!

 

 

 

今回は「レンタカーを使う際に絶対に押さえておきたい鉄則5ヵ条」をご紹介します。

旅行・出張・急な移動・引っ越しなど、いろんなシーンで活躍するレンタカーですが、「知っておくべきポイント」を押さえるかどうかで、満足度や安全性は大きく変わります。

それでは、レンタカーを利用するうえでの基本となる鉄則を、順番に見ていきましょう。


鉄則①:“用途に合った車種”を選ぶべし!

 

「安さ重視」で選ぶと、後から「荷物が積めない」「長距離移動に向いていない」といった後悔を招きます。

たとえば:

  • 家族旅行ならミニバンやワゴンタイプ

  • ビジネス移動はコンパクトカー+ナビ搭載

  • 山道や雪道なら四駆やSUV

  • 引っ越しなら軽トラやバンタイプ

使用目的と移動距離に応じた車両選びが、快適性と安全性を大きく左右します。


鉄則②:“保険・補償内容”は必ず確認すべし!

 

基本保険は付帯されていることが多いですが、「免責補償」や「NOC(ノンオペレーションチャージ)補償」はオプション扱いのことも。

特に、初心者や土地勘のない場所で運転する場合は、免責補償加入を強く推奨します。
たった数百円〜千円程度で、万が一の出費リスクを大幅に減らせるのは安心ですね。


鉄則③:出発前の“車両チェック”を怠るべからず!

 

受け取った車に、すでにキズや凹みがあっても、事前に確認していないと「あなたがつけた」と判断される場合があります。

そのため、

  • 車体の外観チェック(写真で記録)

  • 傷・塗装はがれの確認

  • 車内の汚れや破損チェック

  • タイヤの空気圧やライトの点灯確認

これらを必ずスタッフと一緒に行い、記録を残しておくことが鉄則です。


鉄則④:“返却時間とガソリン”は余裕をもって!

 

「ギリギリで返せばいいや」と思っていると、渋滞・トラブルなどで遅延→追加料金が発生します。
また、「ガソリン満タン返し」のルールがあるにも関わらず、入れ忘れた場合も高額精算になることがあります。

返却時間の30分前にはガソリンを入れて返却場所に向かう
これが、スマートな利用者の鉄則です。


鉄則⑤:“万が一の事故対応”をイメージしておくこと!

 

事故を起こしてしまった時、慌てて「何をすればいいのか分からない」という人が意外と多いです。

基本の流れは:

  1. 安全を確保

  2. 警察に通報

  3. レンタカー会社に連絡

  4. 写真や状況を記録

  5. 保険証券を確認して指示に従う

事前に「事故時マニュアル」を読んでおくと、落ち着いて対応できます。冷静な対処こそ、安全運転と同じくらい大切です。


■ まとめ:レンタカーは「便利」と「責任」がセットのサービス

 

レンタカーは、誰にとっても手軽で自由な移動手段ですが、だからこそ**“使う側の意識”が問われる乗り物**でもあります。

この鉄則5ヵ条を知っておけば、旅先でも出張でも、ストレスフリーで安全なドライブが楽しめるはずです。

“借りた車でも、心は自分の車のつもりで運転する”――これが、レンタカーを利用するうえでの最大の心得かもしれません。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

鹿児島でレンタカーに迷われている方はぜひ稜真へ!

 

 

レンタカーのご予約はこちらから!

 

apple-touch-icon.png