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皆さんこんにちは!
鹿児島でレンタカー事業を行っている稜真、更新担当の富山です。
目次
今回は「レンタカーを使う際に絶対に押さえておきたい鉄則5ヵ条」をご紹介します。
旅行・出張・急な移動・引っ越しなど、いろんなシーンで活躍するレンタカーですが、「知っておくべきポイント」を押さえるかどうかで、満足度や安全性は大きく変わります。
それでは、レンタカーを利用するうえでの基本となる鉄則を、順番に見ていきましょう。
「安さ重視」で選ぶと、後から「荷物が積めない」「長距離移動に向いていない」といった後悔を招きます。
たとえば:
家族旅行ならミニバンやワゴンタイプ
ビジネス移動はコンパクトカー+ナビ搭載
山道や雪道なら四駆やSUV
引っ越しなら軽トラやバンタイプ
使用目的と移動距離に応じた車両選びが、快適性と安全性を大きく左右します。
基本保険は付帯されていることが多いですが、「免責補償」や「NOC(ノンオペレーションチャージ)補償」はオプション扱いのことも。
特に、初心者や土地勘のない場所で運転する場合は、免責補償加入を強く推奨します。
たった数百円〜千円程度で、万が一の出費リスクを大幅に減らせるのは安心ですね。
受け取った車に、すでにキズや凹みがあっても、事前に確認していないと「あなたがつけた」と判断される場合があります。
そのため、
車体の外観チェック(写真で記録)
傷・塗装はがれの確認
車内の汚れや破損チェック
タイヤの空気圧やライトの点灯確認
これらを必ずスタッフと一緒に行い、記録を残しておくことが鉄則です。
「ギリギリで返せばいいや」と思っていると、渋滞・トラブルなどで遅延→追加料金が発生します。
また、「ガソリン満タン返し」のルールがあるにも関わらず、入れ忘れた場合も高額精算になることがあります。
返却時間の30分前にはガソリンを入れて返却場所に向かう。
これが、スマートな利用者の鉄則です。
事故を起こしてしまった時、慌てて「何をすればいいのか分からない」という人が意外と多いです。
基本の流れは:
安全を確保
警察に通報
レンタカー会社に連絡
写真や状況を記録
保険証券を確認して指示に従う
事前に「事故時マニュアル」を読んでおくと、落ち着いて対応できます。冷静な対処こそ、安全運転と同じくらい大切です。
レンタカーは、誰にとっても手軽で自由な移動手段ですが、だからこそ**“使う側の意識”が問われる乗り物**でもあります。
この鉄則5ヵ条を知っておけば、旅先でも出張でも、ストレスフリーで安全なドライブが楽しめるはずです。
“借りた車でも、心は自分の車のつもりで運転する”――これが、レンタカーを利用するうえでの最大の心得かもしれません。
次回もお楽しみに!
鹿児島でレンタカーに迷われている方はぜひ稜真へ!